現在いらしているお弟子さんは5人。修行の年限のある中、卒業間近の方もいれば、入門してまだ2週間という方も。全員に共通して感じられるのは、自由な現代社会の中で、敢えて職人修行という道を選んだ「潔さ」「実直さ」のようなものでしょうか。感銘を受けます・・・
お一人ずつ、意気込みを伺ってみました!
「今年7年目となるので、ここの現場は自分にとっていわば集大成。自分の中の120%を出して、がんばります。」
「今年一年もがんばります。」
「(自分もここに来られるとは直前まで思っていなかったので)連れて来てもらって嬉しいです。」
「自分に出来ることを一生懸命、手を抜かずにやりたいです。」
「初めての現場なので、途中で京都に帰らされないようにがんばります。」
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。(緋)