新春恒例。
「妙隆寺節分立春ご祈祷会(ごきとうえ)」と豆まきを本年も2月1日に行います。
寒中大荒行成満の修法師によるご祈祷を受けてみませんか。
豆ひろいはどなたでもご参加いただけます(15時20分ごろより)。
日にち:平成24年2月1日(水) 妙隆寺本堂にて
ご祈祷の時間帯:
節分立春ご祈祷の時間帯
10時半 | 立春 |
12時 | 立春 |
13時半 | 立春 |
15時 | 節分 立春 |
15時20分ごろ | 節分の豆まき |
祈願料:節分のご祈祷 - 7千円(記念品含む)
立春のご祈祷 - 4千円
◆節分のご祈祷は、年男・年女に関わらずどなたでも受けられます。
◆立春のご祈祷種別の例:家内安全・厄除祈願・交通安全・小児虫封
<本年の厄年は、男性は25・42・60歳(数え年)とその前後、女性は19・33・37歳(数え年)とその前後。なお、2/4より新しい干支となるため、1/1から2/3までのお生まれの方は一才を加えますのでご注意ください。>
◎お申し込みの方は、まずはお寺へお電話ください(043‐484‐0188)。
◎当日受付もいたします。
◎ご質問等ございましたら、お問い合わせよりメールをご送信くださるか、
お電話・ファックスにてお寄せください。
なお、よくあるご質問を下に掲載いたしました。
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◎15時からのご祈祷に引き続いて、節分のご祈祷を受けた方が豆まきをします。
◎豆まきは15時20分ごろを予定しております。
どなたでもご参加いただけますので、
皆様お誘い合わせのうえお寺へお越しください!
豆まきは、本堂向かって左手の外廊下にて行います。
”日蓮宗の豆まきは「福は内!」とのみ声を掛けます。
豆を撒く方も撒かれる方も、立春より始まる新しい年の無事を祈って
心を合わせてお参りいたしましょう。”
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<よくあるご質問はコチラ>
そもそも「節分」は季節の分かれ目の前日のことを言いますので、立夏や立秋・立冬の前日も「節分」です。「立春」を境として暦が変わる(新しい年になる)とされているので、「節分」は旧暦の大晦日、「立春」は元旦、ということになります。つまり、この日を境として干支(えと)が変わるわけです。
そこで、「節分」のご祈祷では前の年の難を払い、「立春」のご祈祷では新しい年のご祈願(家内安全・厄除祈願・交通安全・小児虫封・その他特別祈願)をいたします。
また、「節分」と「立春」ではおさずけするお札も異なります。
本堂正面に向かって左手(南側)の欄干を使って豆まきをします。雨天の場合は堂内で行う予定です。
本堂右手前のお玄関内にて受け付けております。
日蓮宗では、「鬼子母神(きしもじん)さま」というかつて鬼だった守護神さまをおまつりしています。このため、「鬼は外」とは言わないのです。
毎年11月1日より寒百日間、中山の法華経寺(市川市)にて寒中の大荒行が行われます。日本三大荒行の一つとうたわれています。この荒行を成満(修了)すると、修法師という資格が与えられ、その修法師だけがこのご祈祷を行うことができます。
お知らせ
- 公民館の崖の工事に関するお知らせ
境内南側の番神道と接している佐倉中央公民館の崖の工事がただいま行われています。
道の中ほどには重機の搬入口もありますので、ご通行の際にはご注意ください。
なお、工期は本年3月23日までとのことです。